印刷速度を簡単比較!3つの基準と2つの単位(ipm, ppm)

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複合機、コピー機を選ぶ際、重視する点は様々あると思います。

仕事するのに必要不可欠な事務機器ですが、複合機、コピー機は高額な商品になる為、慎重に選びたいものです。

料金、印刷品質、印刷スピード、メンテナンス、機能面、寸法(サイズ)など

様々な選び方がありますが、今回は「印刷速度」についてお話しします。

「印刷速度」はあまり重視する方は多くないかもしれないですが、重要なポイントとなってきます。

複合機、コピー機の「印刷速度」で本体の料金が大きく違います。(重要!!)

例えば1分間で23枚の出力枚数のコピー機と50枚の出力枚数のコピー機では100万円以上違います!!

複合機、コピー機を選ぶ基準としてかなり重要なポイントとなりますのでしっかり理解したうえで導入を検討しましょう。

「印刷速度」を各メーカー・機種で比較する時に基準とされる3つの速度がございます。そちらをご紹介させていただきます・

 

印刷速度の基準1:ウォームアップタイム

まず一つ目が「ウォームアップタイム」です。

ウォームアップタイムとは、コピー機が起動する(立ち上がる)までの時間を指します。

複合機、コピー機は長時間使わないでいるとスリープ状態に入ります。

そうすると、次に印刷しようとする時、起動する+印刷する、という時間を待つことになります。

印刷頻度が低い場合、このウォームアップタイムが遅くなると、毎回待つことになってしまいます。

ちなみに、冬の寒い時期などはウォームアップタイムも長くなる傾向があります。

ウォームアップタイムの目安=約5~8秒

 

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印刷速度の基準2:ファーストコピータイム

印刷速度の基準二つ目が「ファーストコピータイム」です。

ファーストコピータイムとは、既に起動している複合機、コピー機の状態を基準に、そこから1枚目が印刷されるまでの時間を指します。

印刷頻度が高くスリープ状態にはなっていないのに、1枚目が印刷されるまで時間がかかる、、という場合は、ファーストコピータイムが遅いのが原因かもしれません。

ファーストコピータイムの目安=約10~30秒

 

印刷速度の基準3:連続複写速度

印刷速度の基準三つ目は「連続複写速度」です。(コピースピードとも呼ばれます。)

連続複写速度とは、A4用紙を1分間に何枚印刷できるか、その速度や性能を示して使います。

印刷枚数が多く、印刷効率の高さを求める場合、この複写連続速度の速い機種を選ぶことをお勧めします。

一般的に複合機、コピー機の印刷速度とはこの「連続複写速度」の事を指します。

さて、連続複写速度には、2つ単位があります。そちらもご説明しましょう。

 

ipm(image per minute)

ipmとは「1分間に何枚印刷できるか」を表す「image per minute」の略です。

例えば1分間に20枚印刷できる場合、20ipmと表します。

ちなみに、ipmで示される数値は、国際標準化機構(ISO)が決めた方法で計測した数値です。

 

ppm(page per minute)

ppmも、意味はipmとほぼ同じ、「1分間に何ページ印刷できるか」を表す「page per minute」の略です。

ipmとの違いは、その計測方法。

ipmは国際標準化機構(ISO)の決めた方法で計測した数値に使う単位であるのに対し、

ppmはメーカー独自で決めた方法で計測した速度を示すのに使用する単位です。

メーカーごと、機種ごとで連続複写速度を比較する際は、ipmの数値を見てみましょう。

 

印刷速度は速い方がいい?

プロの目線でお話しさせて頂くと、複合機、コピー機は車の排気量と一緒で、

印刷速度が上がれば上がるほど、本体の価格は上がります。

一昔前は、印刷速度が上がると、本体のスペック(機能)も上がっていましたが、
最近は分速20枚機~分速50枚機くらいであれば、本体のスペックは同じになります。

結論から申し上げると、

狙い目はズバリ、分速20枚機~分速35枚機(連続複写速度)です!

(※月間の印刷枚数が5000枚を超える方はその限りではありまません。)

スタートアップ企業個人経営されている、インクジェットからの乗り換えであれば、分速20枚機~分速35枚機を選択すれば間違いありません。

 

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印刷速度の速いメーカーは?

複合機、コピー機メーカーは意外と多く、比較するのは大変です。

日本でよく聞くメーカーですと、

エプソン・キャノン・京セラ・コニカミノルタ・シャープ・東芝テック・富士ゼロックス・ブラザー・ムラテック・リコーなどがあります。

しかし、メーカー単位で見ると、印刷速度の差はあまりありません

 

各メーカーが出している機種を見てみると、印刷速度にこだわった機種も出てきます。

例えば、ウォームアップタイムが速い機種があるのはシャープです。10秒で起動します。

また、ファーストコピータイムが速い機種がある富士ゼロックス。起動からわずか4.4秒で1枚目を印刷します。

そして、連続複写速度が速い機種があるのは、エプソンです。20~30枚が平均的な枚数/分であるのに対し、エプソンのLX-10000Fシリーズ(インクジェット複合機)は100枚/分と超高速です。

 

ただ、上記でお話しした通り、印刷速度が速いと、その分価格が高くなったり、サイズが大きくなったりします。

複合機、コピー機を導入する前には、コピー機をどんな頻度で、どのくらいの枚数印刷したいか、印刷速度のどの部分の速さを重視するかなどをしっかり考え、予算に合ったコピー機を選びましょう。

自分に合ったコピー機について相談してみる

 

印刷速度についてのまとめ

印刷速度について比較する時、選ぶ時、見る基準は3つ。

ウォームアップタイム

ファーストコピータイム

連続複写速度

印刷頻度が低く、よくスリープモードになる場合はウォームアップタイムを、

1回の枚数の多さにかかわらず、印刷頻度が高い場合は、印刷の度にかかるファーストコピータイムを、

印刷枚数が多く、印刷効率を上げたい場合は連続複写速度を、特に注意してみましょう。

 

冒頭にもお伝えした通り、複合機、コピー機の「連続複写速度」で本体価格に大きく差がでます。

月間5,000枚以下であれば分速20枚~分速35枚機で申し分ないと思います。

月間5,000枚以下で分速40枚~分速55枚機だとオーバースペックになり、複合機、コピー機の本体価格が高くなってしまいます。

また月間5,000枚以上で分速20枚機だと印刷に物足りなくなる可能性があります。

 

大型コピー機レンタル「ZEROコピ」では分速23枚機を基準にサービス展開をしております。

複合機、コピー機の「連続複写速度」は重要なポイントとなりますので、しっかり確認し、相談したうえで導入を進めていきましょう。

 

 

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