みなさん、コピー機の手差し印刷って聞いたことありますか?
普段の生活では、あまり聞かない言葉ですよね。笑
そこで今回は複合機、コピー機の手差し印刷についてのご説明をさくっとさせていただきます!
では!はじまりまーす!!!
手差し印刷とは?
早速ですが、手差し印刷とは厚紙、はがき、封筒、定形外サイズの用紙、OHPフィルム(ラベル印刷)など給紙カセットに
セットできない用紙を手差し専用のトレイに用紙をセットして印刷することができます。
普通紙であれば給紙カセットに入れておけば、印刷ボタンを押すと自動的に印刷してくれますが、
手差しトレイを使用して印刷する場合は、コピー機本体で手差しトレイの用紙サイズや用紙種類の設定が必要となります。
通常印刷する普通紙ではなく、上記に述べた特殊な用紙を印刷する際はとても便利です。
ハガキ印刷など年賀状シーズンなどは良く使う機能となります。
うまく設定されていないと印刷時にエラーが発生する場合があります。(注意しよう!)
エラーが起きてしまった場合はコピー機本体に用紙情報を設定しなおすか、
またはプリンタードライバーの設定を変更する事により、エラーを発生すること無く印刷する事ができます。
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手差し印刷の注意事項
①印刷用紙の厚さやサイズにより用紙の送られ方や画質が異なるので、事前に使用する用紙を確認ください。
②手差しトレイを閉じる際は必ずプレートをロックしてください。ロックしないと手差しトレイが開かなくなる場合があります。
手差し印刷をする場合は通常印刷するA4やA3用紙以外のサイズを印刷したい場合や、
普通紙以外のハガキや封筒などを印刷すると思います。
手差しトレイに用紙をセットした後に、コピー機本体の設定(用紙種類、用紙サイズ)と
パソコンから印刷をする前に「プロパティ」画面より設定が必要となります。
コピー機側とパソコン側の設定に相違がある場合は印刷がされないので確認しましょう。
基本的な手差しトレイの設定方法手順
手差しトレイで印刷する場合の設定方法を簡単にご紹介させていただきます。
①手差しトレイカバーを手前に引いて開けます。
②折りたたまれているトレイを開きます。
③用紙サポートを引き出します。
④手差しトレイガイドを外側いっぱいに広げます。
⑤印刷面を上にして用紙が突き当たるまで差し込みます。
⑥手差しトレイガイドを用紙に押し当てます。(用紙の横幅をあわせる)
⑦コピー機本体で手差し印刷の設定。PCの印刷設定から変更する。
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まとめ
手差し印刷は利便性が高い機能のひとつなので、使用方法を覚えておくととても便利です。
ただし、使用方法を間違えると紙詰まりの原因となるので注意が必要です。
手差し印刷をする際は手差しに用紙をセットしてから
コピー機側の設定とパソコン側の設定が必要となります。
コピー機側の設定とパソコン側の設定に相違があると印刷が実行しないので、
「用紙の種類」「用紙のサイズ」を確認のうえ、設定するようにしましょう。
また、手差しトレイに用紙をセットする際は用紙をよく捌いて(紙をパラパラして)端を揃えてから印刷するようにしましょう。
補足
大型コピー機レンタル【ZEROコピ】サービスのコピー機でももちろん、手差し印刷は可能です。
コピー機の搬入設置時に手差し印刷の使用方法など細かく説明をさせていただいております。
手差し印刷はとても便利な機能になりますが、使用方法を間違えてしまうと紙詰まりや
コピー機の故障原因になりかねないので使用方法を理解したうえで上手く活用しましょう。
すでにコピー機(複合機)を利用している方はこの機会に設定方法を覚えて、コピー機をうまくご活用ください。
また、これからコピー機(複合機)の導入を検討している方は是非、お問合せください。
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