今回は複合機、コピー機の保守契約について、さらに掘り下げてご紹介していこうと思います!
コピー機の利用者様の中には「保守契約」をしていない方もいらっしゃると思いますが、、
コピー機は精密機械になるため、トラブルは付き物です。
複合機、コピー機を利用するうえで保守契約はメーカーや保守会社と必ず結んだ方がいいです。
はじめに
「保守契約」の種類は様々で一般的には「カウンター契約」が主流です。
コピー機にトラブルが起きた際、電話サポートや訪問修理が無料で行ってもらえ、とても便利なサービスですが、
内容によっては有料対応となる場合もあるので予め把握しておきましょう!
コピー機の保守で有料になる場合は?
メーカーや保守会社と「保守契約」を締結している場合は複合機、コピー機にトラブルが起きた際は基本的に無料で対応してもらえますが、
有料対応になるケースがあります。
有料になるケースを予め把握しておきましょう!!
①天災による故障
地震や津波、落雷などにより、複合機、コピー機が故障した場合は部品交換費用など有料になります。
②故意による故障
複合機、コピー機を移動して壊してしまった場合や、紙詰まりなどの際に紙を無理矢理引っ張ったりして部品破損が起きてしまった場合は有料になります。
故意による事故なのか、判断基準は難しいので、基本的にはメンテナンス業者と相談になります。
③追加設定
複合機、コピー機の修理とは関係ないですが、パソコンを増設した際の追加設定は有料になります。(お客様自身で設定する場合はもちろん無料です。)
基本的には訪問費用とパソコン設定1台〇〇円という感じに設定されております。
訪問設定だと有料になりますが、電話サポートであれば無料対応となりますので覚えておきましょう。パソコン設定は3分ぐらいで出来るので電話サポートをお勧めします。
まとめ
上記の例は一般的な事例になりますが、
保守サービスは各コピー機メーカーや保守会社が独自にサービスの設計しております。
メーカー、保守会社によっても無料の範囲、有料になる場合も異なりますので保守契約書は必ず確認いたしましょう!
補足
大型コピー機レンタル【ZEROコピ】サービスはレンタル契約書に保守の内容を記載しております。
トラブルが起きた際は、もちろん【ZEROコピ】スタッフが改善させていただきます。
保守専用の窓口を設け、まずは電話サポートをさせていただき、電話でも改善されない場合は訪問修理をいたします。
訪問修理の場合は当日対応、遅くても翌日の午前中に対応させていただきます。
現状は一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)でサービス展開を絞り、保守・メンテナンスに一番力をいれております。
トラブル解決マニュアルやPC設定などのマニュアルを用意し、お客様でも簡単にトラブル解決できるようにしております。
複合機、コピー機において保守・メンテナンスは重要な内容になりますので、
【ZEROコピ】以外にもいろいろなサービスがありますので必ず確認をとりましょう。